ブースに是非お越しください；no.74、開催日；2021年9月29日と30日；米国 シカゴ市；”多層ラベル”についてのお話を致しましょう。製品の多様化をお望みでしたら、多層ラベルは、特別な用途としてお勧めです。製品の付加価値を高める為に、際立った特徴が重要です。ユニークで、且つ、高付加価値の多層ラベルを製造する会社は、少ないです。GMの”スマートラム”で、”価格競争”から抜け出しましょう。ブース内で、製造工程についてお話します。
CS350は、新しいロール to シートのギロチンカッターです。印刷幅への対応が広く、350mmとなっています。殆どのデジタル印刷機用としてお使い頂けます。GMの後加工機と互換性が有り、インラインとオフラインの両方で運用可能です。コンベヤベルトが特徴で、スタッカーとカウンター付です。速度は、30m/分、若しくは、14,000シート/時、迄です。カットする長さにより異なります。標準は、3,000～10,000シート/時です。”ETV330”の後継機です。
更に詳しい仕様、特徴、ビデオは、こちらよりご覧下さい。
Lumila, Epson とGMは、VIP Label社がデジタル印刷機、後加工機を導入される際に協同してサポート致しました。VIPは、アルゼンチン市場で、トップ5になるビジョンをお持ちです。2019年にデジタルラベル印刷に参入する為の調査を始めました。ビジネスとしての可能性を評価して1年後、Epson SurePress L4533AWとGM DC330デジタル後加工機導入を決断致しました。VIP Labelの新規、デジタル部門は、バーコードや少量のQRコード付きのサーマルプリンティングに特化されています。デジタル印刷で良いスタートを切り、様々なマーケットに製品を供給しながらラベル市場で重要なポジションにつく、という戦略をお持ちです。Sr. Leandro Srrano/Owner of VIP Labels; “アルゼンチンのラベル市場で、5本の指に入る、という目標で立ち止まりません。次の目標は、ラベル検査、巻出し機等の新しい技術を組み入れ、2022年にデジタル生産が出来る様に成長する事です。VIP Label S.R.L.は、粘性と非粘性のラベルの印刷と製造に携わっておられます。20年を超える社歴が有り、創業者のDaniel Serranoは、アルゼンチンで30年以上、自己粘着ラベルの経験をお持ちです。VIP Labelは、短期、及び長期に亘り、大きな野望と成功への資力を持つ企業です。
Lumilaは、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイでEpsonとGMの代理店をされています。
Jordan Print Packで、GM製品の展示を効果的に行って頂きました。来場者も多く、新しいビジネスの機会が生まれました。
