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  • 2022 5月
  • 新しい会社案内ビデオ
  • 導入事例のご紹介-Grace Imaging-(米国)
  • GMのコーティング技術がTesla充電用太陽電池をサポート
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9000sqm(m2)の工場をご案内します-新ビデオ-

1981年に弊社が創業してから”私達のお客様に最高の価値をお届けする事”を目指して参りました。40年以上の間、GMは、粘着ラベル加工、加飾、軟包装材市場に革新的なソリューションを提供して参りました。この新しいビデオは、デンマークのGM社R&D, 製造部を含む、約9000m2の広さの工場を新たにご紹介する内容となっています。

Grace Imaging社(米国) GMラベル加工機 5台 稼働中

今日、Grace社には5台のGM機械が導入され、会社の成功と成長に重要な役割を果たして参りました。Robert Petrie of Founder Grace Imaging; ”品質とカスタマイゼーションに徹底してこだわる一流のワインやスピリッツのお客様へ主に販売しています。顧客様の御要望に応える為に最新の機械、耐久性、色の一貫性と完璧な見当等、品質に関しては妥協を許されません”。”私達のスキルの高いスタッフも成功の為に重要な役割を果たしています。自社の設備・機械に深い知識を持っており、勿論、加工テクニックにおいても、です。顧客様に高品質のカスタマイズされたラベルを提供する為に、機械に触れ、慣れる事が奨励されています。この柔軟さがGMの機械で達成されています。完璧に操作した時、比類の無い結果が生まれます”。”私達は、パートナーから素早い据え付け、内容の濃いトレーニングをお願いしています。ですので、弊社は、連日、稼働できるのです。機械がダウンした際、私達は、素早い対応が必要です。GMのアメリカ支社は、我々が保有する全てのGM製品に高いレベルのサポートをしてくれます”。”エンジニアリングの観点から見ると、ずっと機械デザインコンフィギュレーションに関し、耳を傾けてくれました。我々からの変更の多い要求とチャレンジを受け止めてくれ、開発、調整してくれます”。

 

Robert Petrie/Grace Imaging Founder

GMのコーティング技術で太陽電池セルを製造。Tesla充電用として、オーストラリアで実証実験(原文より抜粋)

GMのスロットダイコーティング技術で開発した軽量太陽パネルを使い、電気自動車Teslaを充電しオーストラリアの沿岸を15,000㎞に及ぶ距離走行するプロジェクト。 9月にスタート。パネルは、GMの次世代太陽電池コーティングプラットフォームで、水性OPVサスペンションを使い、UONチーム(University of Newcastle)が製造しました。Uffe Nielsen; “私達の機能性材料に関する知識がユニークな技術開発に貢献し、よりサステナブルな未来へのステップとなることは素晴らしい事です”。”このプロジェクトはコストを抑えた印刷式太陽セルが地方エリアのEV充電ポイントにアクセスする際の問題を解決する為に極めて重要な役割を果たし、現在の設定でエネルギーを生み出すことが確認されました”。”オーストラリアをぐるっとチャージ”(CAA)と題されたこのプロジェクトは、UKの”チャージアラウンドブリテン”とNew South WalesのCallaghanにあるUONの間のパートナーシップとして設立されました。有機エレクトロニクスのセンターで、DirectorのPaul Dastoor教授に率いられ、チームは、オーストラリアの沿岸をポータブルパネルからの太陽エネルギーで発電し走ります。(中略)Dastoor教授とチームは、今回新しいテクニックを使い、OPVが、水中で浮遊し、その後、GMの装置上で、PETラミネートに印刷されるようにしました。これにより従来のシリコンベースのパネルに比べはるかに安く – 約8米ドル/m2 -その為、チームは、高機能材を一度の生産で数百メートル印刷出来ます。CAAには、2つの主要なゴールが有り、84日のスケジュールとしています。1つ目は、充電ステーションが限られていたり、無い場所で如何に低コスト印刷ポータブルソーラーパネルがチャージする為に役に立つのか。2つ目は、 技術を披露し、将来のアプリケーションを探ります。”STEMロード*)”は、オーストラリアの6つの州、領の学校やコミュニティを訪れます。(*1)STEM: Science;Technoloy;Engineering; Mathmaticsの頭文字を組み合わせた語)15,097kmの長い旅の走行中、チームは、18mの長さのフレキシブルなソーラーパネルをTeslaの横に置き、必要な時に充電します;限界に対する新しい技術をテストし、更なる統計の為に変数データを出力する、一連の工程。Uffe氏のコメント;”GMは、10年以上に亘り機能性材料の分野で事業をしてきました。ですので、印刷太陽セルの技術を低コストサステナブルエネルギーソースとして認識頂くことは大変光栄に思います。機能性材料が私達に有益で、地球の未来を守る助けになる様に、私達は、引き続き、色々な科学的なプロジェクトに参加致します。

 

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